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1年次生、図書館で「未来の先生(書籍)」とご対面!
11月17日(金)6時間目、1年次生は図書館で「読書体験学習会」でした。
今年新たに図書館に入った「マンガでわかる」書籍など約400冊を生徒に触れさせ、読書の価値を校長が直接生徒に語りかける時間を設ける予定でしたが、当日校長不在のため、事前に録画した動画を流して対応しました。
そこでは、まずはじめに、公益財団法人日本教育公務員弘済会新潟支部から頂いた生徒指導激励助成金を何に使うべきか悩んだ末に、生徒のこころと頭脳を育てるために書籍にしたことを伝えました。(弘済会新潟支部にはこころから感謝申し上げます。)
そして、「将来、『みんなの先生』として大切な存在となるのは、本とICTである。だから今から書籍を『ミライの先生』としてお付き合いしよう」と伝えました。
さらに、絵本2冊を紹介し、「それを借りて読み、そこに記されている哲学を理解し、生徒自身がその哲学を校内で実践的に広めることが大切である!」と語りました。
ちなみに、そこで紹介した絵本は次の2冊です。
「おこだでませんように」(くすのき しげのり 作)&
「となりのたぬき」(せな けいこ 作)
当日、校長不在で録画動画での説明となりましたが、いつもと違った語り掛けを生徒はしっかりと受け止めてくれたようです。
読書を通じて、生徒は『哲学』を感じ取り、ゆたかな心を育み、日々の活動に反映してくれることを喜んでいます。
輝け 出雲崎高校生!